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切り絵

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切り絵

紙を使った遊びには、折り紙や塗り絵などがありますが、切り絵ははさみを使って白と黒だけで世界を表現する遊びです。遊びというか、芸術としてもよく知られていますよね。切り絵は基本的に2色の紙を使って作る遊びの一つです。最近は、様々な色の紙を使った切り絵や、紙ではなく布を使った切り絵もあるんですよ。子供だけでなく、大人と一緒に楽しむことができます。

切り絵とは


黒い紙を白い紙を重ね合わせたもので、その独特なコントラストが特有の印象を受けさせます。最低限たった2色の紙とカッター、そして糊さえあれば作る事が出来るので手軽に味のあるオリジナルの切り絵を作る事が可能なのも魅力の一つです。


最近では黒・白以外のカラフルな色も使われるようになり、また製法も「ちぎり絵」の様にバラバラになった紙を使用するケースなど様々な種類の物も見られる様になりました。懐かしいものと思われる人もいらっしゃるかもしれませんが、切り絵の人気は今も根強く続いているのです。


探せばサークルや教室も沢山見付かります。

切り絵の種類

一般的な切り絵

上記で説明した様な黒白2色をベースにした切り絵、切り絵と言うと大体はこれを指します。黒い部分が多い方が白い色は引き立ってイラストが良く映えます。

カラー切り絵

黒と白ではなく、様々な色を使用した色取り鮮やかなもの。製法そのものは一般的な作り方とほぼ同様です。

布切り絵

紙ではなく布を使用した切り絵の種類。布特有の柔らかさや独特な感じを演出する事が出来ます。作り方はカラー切り絵同様に殆ど同じですが、布を使用しますので接着剤やボンドが必要になってきます。

カッティングシート切り絵

特殊なカラーシールのシートを材料に作った種類。他のものよりも貼り付け作業が断然楽で外す場合も容易と言う特徴があります。その反面、細かい部分の切り取りが難しかったり値段がやや高いと言う欠点も存在しています。

切り絵の作り方

必要な物

当然ながら黒と白の紙、和紙か普通の紙か選択出来ますが必ずどちらかだけにしましょう。


紙の性質上、異なるものを使うと色々と大変になります。そして下絵を描く為の紙、これは何でも良いです。下絵を描く為の鉛筆(2Hや4B)と筆ペンかサインペンも必要です。それを移す為のトレシングペーパーは文房具屋で普通に手に入ります。

後はカッターで切り抜く際に机を切らない様にカッティングマットを敷くと良いでしょう。


接着する為の糊と固定するのに使うホッチキスも忘れずに。

下絵

余程シンプルな場合であるのなら別ですが、デザインを決めてから下絵をするのが最初の作業です。

題材は何でも良いのですが、初めての場合はあまり複雑なものは避け、ある程度シンプルなものにします。

デザインを決めたら薄く輪郭を描いてからバランスを整え、先程よりも濃い目に描きましょう。


立体感を表す為に全体の影の部分を黒で塗りつぶせば下絵の完成です。

心配な方はここで1枚コピーをとっておくと安全です。その上にトレシングペーパーを乗せてから端をセロテープなどで固定します。


鉛筆で輪郭をなぞり、筆ペンやサインペンを使って影部分を塗りましょう。

切り絵サンプル

黒紙の切り抜き

下絵を黒紙の上に乗せて重ねます、絵がずれない様に周りを何箇所かホチキスなどで固定しましょう。


ずれない事を確認したら絵を切り抜く作業に入ります。カッター(デザインカッターがベスト)を使って切っていくのですが、「中心から外側」「細部から大まかな部分」へと切っていく事が重要です。


力が弱すぎると下の黒い紙まで切れない事がありますので、ある程度力を入れて切りましょう。大事な作業ですので慎重に進めます。

■途中で切れ味が悪くなったと思ったらカッターの刃をこまめに換えましょう。

貼り付け

[1] 無事に切り取れたら、白い紙の方に貼り付けます。

※ あまり多く糊を付けすぎると汚く見えたりシワが出来る原因になりますので充分注意しましょう。


[2] 貼り付けたらそのままの状態で重りとなる物を乗せ、しっかり乾いたら重りを外して完成です。

※ 上手に出来たものは額縁などに入れて飾ると一層良く見えます。


カラーにする場合も大体は同じ手順で作る事が出来ますので、黒白で作った人はそちらを試してみては如何でしょうか。

絵が描けない人でも切り絵は作れる

自分は絵が下手だから無理、と思っている人がいるかもしれません。


確かに絵の良し悪しは普通の絵は勿論、切り絵にも影響します。しかし、それだけで切り絵を作るのを諦めては勿体ありません。


絵が上手とは言えない人でも簡単に本格的な切り絵は作れます。まずは風景や人物、何でも良いので選んでからマジック(味を出したければ筆ペンが良い)を使ってトレシングペーパーでなぞります。この際に細部をなぞるのが苦手と言う人は細部を気にしないで大まかになぞりましょう。


出来たら切り取ってみると、大まかになぞっても大胆なタッチが映えて見えますね。こんなに簡単に切り絵は作れるのです、元の題材を選んで自分の感性を活かしたペン使いをするとオリジナルの切り絵が出来ます。2枚の写真を組み合わせる事も可能ですので、オリジナルの切り絵は手軽に作れるのです。

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